初めての香遊び

香道(こうどう)を習いに行くまでいかなくても、家で聞香(もんこう)ができれば、お客様を招待したリビングに、香りと笑顔を飾れることでしょう。

聞香習ひ 『貫入ねずみ青磁』

初めての人が、説明書を見ながら聞香を楽しめるために用意されたオールインワンのセットです。
香りを嗅ぐのではなく、心からその香りをゆったりと味わって「香りを聞く」。そんな時間を楽しみたいですね。

価格:13,000円 (税込 14,040 円)

セット内容:
・貫入ねずみ青磁の聞香炉
・香木伽羅(こうぼく きゃら)
・香木沈香(こうぼく じんこう)
・香木白檀(こうぼく びゃくだん)
・灰
・香道具(銀葉はさみ)
・香道具(灰おさえ)
・香道具(香筋)
・銀葉(ぎんよう)
・炭
外箱含め(約): 635g
パッケージサイズ(約):幅10.8cm×奥行23.8cm×高さ10.2cm

mame源氏香(げんじこう)

源氏香とは香道(こうどう)で使われる組香(くみこう)と呼ばれる香遊びの一つで、江戸時代に考案されたといわれています。

源氏香では順番に回される五つの香をきき分け、その異同を五本の縦線と、縦線を繋ぐ横線による図で示し当たりはずれを楽しむ遊びです。

実際に使用される香は5種類で、各5包づつ、合計25包を用意し、香元は、任意に選んだ5包を順に焚いていきます。
香席に5回聞香炉が回され、香席の客は、香りを聞いたら、同じ香りと思うものは、縦線の上の部分を横線で繋ぎます。
横線を入れた図柄には、源氏物語の巻名が当てはめられており、出来あがった図案を源氏物語の巻名で答え、正解率を競卯遊びです。

組み合わせのパターンは52通りあるので、源氏物語の54帖のうち、第1巻の「桐壺」と最終巻の「夢浮橋」を
除いた52帖の巻名が、それぞれの図案に付けられています。

源氏香の図は、着物やその帯、重箱などの模様、家紋としても使われ、和菓子などにも使われています。また、その図柄の芸術性の高さからか、当初は存在しなかった「桐壺」と「夢浮橋」の図形も追加されています。